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Fonect  オリジナル「簡易牛舎」の誕生

  • アニマルフェア

Fonect の新しい顔として2022年に誕生したのが「簡易牛舎」です。

木材平屋で間伐材も利用可能な畜舎は、短工期で低価格を実現。台風による強風対策として、基礎工事はコンクリートで行います。

建て替え時の仮設牛舎や放牧場のパドッグ牛舎、狭い敷地でも増頭可能な牛舎のほか、病畜やケガをした牛、即席の分娩室として利用した農家さんもいました。

簡易牛舎は、2022年10月、地元・鹿児島県で開催された「第12回全国和牛能力共進会」の会場で初お目見えしました。

「コンパクトな造りでコストもリーズナブル、短い工期でできると喜ばれています。遠方からも問い合わせをいただきましたが、現在は南九州のみとなっています。離島などにも対応できるように、これから工夫していきたいですね」とFonect の新しい顔に、児丸部長も期待を寄せています。

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